2016年の邦楽を振り返る

気付けば二月になっていて、もうそろそろやめにしてもいいんじゃないかなあ、と思いつつも、今年もどうにかこの投稿に至りました。
年々、何をするにも億劫になっていって、めぼしい思い出もなくなってきているのですが、
せめて、その時何を好きだと感じていたのか、後でそれくらいは振り返ることができるように、本年もどうにか立ちはだかっていきたいと思います。
そういうわけで、2016年印象に残った邦楽を総括します。
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2015年を振り返る――「J-POP2.0」によせて

「堂々とした」アーティストが増えたなあと、感じる一年だった。
 
逆にいえば、00年代後半以降、自信がないことの裏返しのように、過激な音や言葉で間を埋めるアーティストが多かったように思う。
そんな彼らの態度の根底にあったのは、邦楽が洋楽の模倣でしかないというアイデンティティの不在ではなかったか。
 

 
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